一流凡人の教科書

凡人が幸せな生活を送るためのガイドブック

仕事のやり方がわからない君への処方箋

どうも! 一流凡人のオウです。

 

就職、転職したばかり、もしくは畑違いの仕事を任されることになり、何をしたら良いのかがわからない。

そんな経験誰もが一度はしたことがあると思います。

 

「右も左もわからない」状態とは「わからないことがわからない」ことです。

 

わからないことがわからないので、先輩から「とりあえず、やってくれ。わからないことがあったらいつでも聞いてくれ」と言われても、聞けないのです。

 

また、進捗が遅れていることにも自分では気づけませんので、

期限ギリギリになって、先輩から「何でできていないの?わからないことがあったら聞けって言ったよね?」と言われ、仕事ができないレッテルを貼られるのです。

 

このケースでは仕事ができないのはあなたではなく、仕事を任せた先輩です。

(詳細はコーチングに関する記事で紹介します。)

 

それでは、わからないことがわからない状態で仕事を進めるためには、何をすれば良いのかをお伝えします。

 

①「わからないことがわかりません」と周囲に伝える。

そして周りに助けを求めながら、以下の②〜⑤のことを実施してください。

②仕事のゴールを定義する。

③現状把握する。

④ゴールと現状のギャップを認識する。

⑤ギャップを埋めるステップを考える。

 =今日のやるタスクの明確化

 

この5つのステップで仕事を進めてください。

①〜④を飛ばして、いきなり⑤から入ると誰でも思考が停止します。