中学は公立? 私立? 悩んでいる親へ
どうも! 一流凡人のオウです。
中学は公立が良いのか、私立が良いのか。
悩んでいる親御さんが多いのではないでしょうか。
まず一般論を述べ、最後に私の勧めを述べたいと思います。
【一般論】
はっきり言ってこの質問に一般解はありません。
公立でも素晴らしい先生、仲間に出会えることもあえば、私立で虐められることもあります。
あなたは子供にどんな人生を歩んで欲しいですか?
一般的なエリート街道(一流企業→一流企業)を歩んで欲しいですか。
もしそうであれば、私立が相対的に適切です。
なぜなら、子供を私立中学に通わせている多くの「親」がそう思っているからです。
親の価値観は子供に伝染します。そして、子供から他の子供が伝染します。
子供は真っ白なキャンバスです。
「エリート街道色」に染めたいのであれば、その色に染まった環境(私立中学)を与えるのが最も理にかなっています。
【オウの勧め】
私は人生経験としての私立中学をお勧めします。
エリート街道が幸せになるための唯一の道ではありません。
しかし、日本で「エリート街道」という列車に乗るチャンスは人生で2,3度しかありません。
私立中学への進学はそのうちの一つであると言えます。
後で列車から降りることはいつでもできます。
まずは人生経験として、列車に乗って車窓の風景を見ましょう。
気に入らなければ、公立に転校すればいいだけのことです。
英語が聞き取れないあなたへの処方箋
どうも! 一流凡人(TOEIC リスニング満点)のオウです。
英語が聞き取れないこと方はまず、なぜ聞き取れないのかを分析しましょう。
例えば、映画の中であるフレーズが聞き取れなかったとします。
考えられる原因は4つのどれか、もしくは組み合わせにあります。
・単語を知らない。
・速いすぎて聞き取れない。
・発音がネイティブすぎて聞き取れない。
まず、字幕を出して単語がわかるのかをチェックしてください。
もしわからない単語が多いのであれば、リスニングの勉強をする前に、単語力アップに力を入れましょうか。
次に、0.5倍 or 0.75倍速で再生してみてください。
これで聞き取れるようになるのであれば、あとはスピードへの慣れだけです。
浴びるように字幕を見ながら聞いてください。
単語がわかるのに、ゆっくり再生でも聞き取れない方は、
頭の中で「ネイティブの発音」と「自分の発音に乖離が大きい」のです。
発音を一から勉強し直してください。
英会話教室で最初の5レッスンは10000円みたいなキャペーンをよくやっているので、活用して発音のみを鍛えてください。
下の位置、口の形、息の吐き方の3点を意識するようにしてください。
子供の英語教育に悩んでいるあなたへ
どうも! 一般凡人(TOEIC 970点)のオウです。
英会話教室に通わせようか。ディ○ニーの英語教材を買おうか。
悩んでいる方へ結論を先にお伝えします。
『必要ありません。』
私自身は、幼い時に英会話教室も英語学習教材も体験済みです。
しかし、中学卒業時の英語力は平均以下でした。
両親には申し訳ないのですが、全く意味ないことをお伝えします。
皆さん、子供の時の記憶がどれだけ残っていますか。
そこから想像できると思いますが、小さい頃に勉強した英語は1ミリも覚えていません。
ただ、唯一メリットがあります。
それは正しい発音を覚えることです。
正しい発音を覚えるのに時間はかかりません。
単語を30個、完璧に発音できればOKです。
一つ一つの単語を舌、口の動き、息の吐き方の全てがネイティブと同じになるように練習してください。
英会話の先生に「発音を学びたいので、全ての発音をできるように単語を30個ピックアップしてください」とお願いしてみてください。
リクエストがあれば、別記事で私が英単語をピックアップしますので、コメントください。
英語が苦手な方への処方箋
どうも! 一流凡人のオウです。
私は英語が苦手でした。
しかし、今では普通に喋れますし、TOEICは970点です。
英語学習に必要なノウハウをお伝えしていきます。
誰(凡人)でも英語は喋れるようになります。
当たり前ですよね? アメリカ人は皆喋れてますよね?
彼たちは皆天才なわけじゃないですよね?
そんなの屁理屈だ!と思われるかもしれませんが、
『あなたの脳のスペックは十分に英語を話せるのです。』
自分は頭が悪いからと諦めていたら、絶対に上達はしません。
まずはあなたには能力があると信じましょう。
結果は後から付いてきます。
ある研究で、ホテルの掃除スタッフを二つのグループに分けました。
グループA:何も伝えられず、いつも通りの作業を行う。
グループB:あなたの清掃作業は〇〇kcalを消費すると伝えられ、作業を行う。
結果はどうなったでしょうか。
なんとグループBの作業者だけが、体重が減少したのです。
あなたはこの記事を読み、脳に英語が話せるとインプットされました。
あとは、具体的な行動に移すのみです。
他記事では具体的な学習法について触れていますので、参考にしてみてください。
あなたの学歴は?
どうも! 一流凡人のオウです。
あなたの最終学歴は何でしょうか。
高卒? 専門卒? 大卒?
私は学歴差別する人が好きではありません。
しかし、世の中ではそういった仕組みが当たり前のようにできています。
正社員(大卒)と派遣社員(高卒)が同じ仕事をしてる場合でも給与は雲泥の差があります。
なぜでしょうか。
同一労働、同一賃金ではないのでしょうか。
理由は簡単です。
大卒の人がルールを決めているからです。
政治家、経営者に大卒が多いからです。
彼らからしてみれば、自分と同じ努力をした大卒を優先するのは当たり前なのです。
・高校生以下のあなたへ
死ぬ気で勉強してください。学歴は凡人が確実に成功できるゴールデンチケットです。
学歴そのものはゴールデンチケットではありません。
死ぬ気の努力(勉強)ができるという事実が貴方の一生の糧になります。
今日から頑張れない人は、明日も頑張れません。
今すぐ初めてください。
・大学生のあなたへ
凡人に企業はできません。大人しく一流企業に入りましょう。
就活は自分を売り込む営業です。
学歴がなくても、トップセールスになります。
自分という商品力を高めてください。
・社会人のあなたへ
学歴を手に入れるのは諦めましょう。
一定の年齢以降に、学歴を手に入れてもあまり評価されません。
自己投資(勉強)をしましょう。
努力なくして一流凡人にはなれません。
凡人が一流の努力をするのです。