一流凡人の教科書

凡人が幸せな生活を送るためのガイドブック

なぜ辛い仕事をしないといけないのか苦むあなたへ

どうも! 一流凡人のオウです。

 

仕事が辛い。。。働きたくない。

そんな風に思ったことは誰もが一度はあるんではないでしょうか。

 

初めに言っておきます。

仕事は辛いものです。

その理由を解説していきます。

 

一番原始的な労働は、狩、農業です。

狩を体験することはハードルが高いですが、農業を体験することはできます。

地域にもよりますが、レンタル農地を1~3万/年で借りることができます。

それが難しい方は、ベランダ農園でも構いません。

そこで1週間分の野菜を種から育ててみたください。

 

今、「種を植える」ことからイメージをしていたら、それは間違いです。

まずは、クワを使って土地を耕し、雑草を根から抜く必要があります。

炎天下の中で、2時間も作業すればヘトヘトです。

 

釣りが趣味でない人は、釣りに行ってみてください。

一匹の魚を釣ることがどれだけ大変なのか学べます。

 

つまり、

『人間は生きるために辛い労働をする』

『生き物は種を残すために、生涯をかける』

 

これは人間のDNA、運命なのです。

 

仕事が「適度に」辛いことは受けれいましょう。

みんなが、辛い仕事をするので世界がより、豊かで便利なのです。

 

先日、スーパーで28円の豆腐を買いましたが、

大豆を育て豆腐に加工する手間を考えると奇跡としか思えません。

皆さんの日常は奇跡の塊です。

そして、皆さんの仕事が奇跡を起こしているのです。