一流凡人の教科書

凡人が幸せな生活を送るためのガイドブック

1時間早く出社せよ

どうも! 一流凡人のオウです。

 

・早く一人前になり、憧れの先輩に追いつきたい。

・仕事だるいなぁ、、、早く家に帰りたい。

 

この二つの相反する気持ちに対する共通の解があります。

 

それは1時間早く会社にいくことです。

 

1時間早く出社すれば、電車で座ることができます。

そうすると、ペンの手帳でその日にやることを整理することができます。

会社につく頃には、TO DO LISTの作成は終わっています。

 

 会社に着いたら、メールチェックと返信をします。

仕事をボールに例えると、ボールを相手に打ち返すのです。

 

つまり、手元には自分がやらないといけないタスクのみが残っている状態で、頭もフル回転している状態です。

一方で、通常通り出勤した人は会社に着いてから、えっと今日は何をしようかなぁと必死に考えるわけです。

 

1日の仕事を100メートル走に例えるとわかりやすいでしょう。

ただし、競技とは違い以下のルールです。

・フライングしても良い。

・早く100メートル走った人が評価される。

・100メートル以上走った人はさらに評価される。

・毎日100メートル以上走らないといけない。

 

このようなルール下で、よーいドンを待って走り始める人はいないと思います。

 

早起きの秘訣は別記事で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 

 

 

マニュアルがないと仕事ができないあなたへの処方箋

どうも! 一流凡人のオウです。

 

最近の新入社員にこれやっといてと頼むとすぐに、マニュアルはありますか。と聞かれます。

会社での業務でマニュアルがあるのはせいぜい5%でしょうか。

残りの95%はマニュアルが存在しません。

そんな業務を任されたら、あなたはどうしますか。

 

必要なのは二つのです。

「経験」と「想像力」です。

 

経験が多い人だと、過去に自分がやった仕事で類似する事例を引っ張り出して部分的に同じやり方を適用することができます。

 

では、経験が少ないうちはどうすれば良いのか。

想像力をフル活用すれば良いのです。

 

想像力を身につけるには、秘訣をお伝えします。

他人に質問をする前に、「頭の中で答えを想定し、答え合わせ」をしてください。

繰り返し、想定と答え合わせをすることにより、想像力が身に付きます。

 

想像力があれば、どんな仕事も「進める」ことができます。

進んでいる方向が合っているかどうかは関係ありません。

まずは、進めるようになりましょう。

 

仕事のやり方がわからない君への処方箋

どうも! 一流凡人のオウです。

 

就職、転職したばかり、もしくは畑違いの仕事を任されることになり、何をしたら良いのかがわからない。

そんな経験誰もが一度はしたことがあると思います。

 

「右も左もわからない」状態とは「わからないことがわからない」ことです。

 

わからないことがわからないので、先輩から「とりあえず、やってくれ。わからないことがあったらいつでも聞いてくれ」と言われても、聞けないのです。

 

また、進捗が遅れていることにも自分では気づけませんので、

期限ギリギリになって、先輩から「何でできていないの?わからないことがあったら聞けって言ったよね?」と言われ、仕事ができないレッテルを貼られるのです。

 

このケースでは仕事ができないのはあなたではなく、仕事を任せた先輩です。

(詳細はコーチングに関する記事で紹介します。)

 

それでは、わからないことがわからない状態で仕事を進めるためには、何をすれば良いのかをお伝えします。

 

①「わからないことがわかりません」と周囲に伝える。

そして周りに助けを求めながら、以下の②〜⑤のことを実施してください。

②仕事のゴールを定義する。

③現状把握する。

④ゴールと現状のギャップを認識する。

⑤ギャップを埋めるステップを考える。

 =今日のやるタスクの明確化

 

この5つのステップで仕事を進めてください。

①〜④を飛ばして、いきなり⑤から入ると誰でも思考が停止します。

中学は公立? 私立? 悩んでいる親へ

どうも! 一流凡人のオウです。

 

中学は公立が良いのか、私立が良いのか。

悩んでいる親御さんが多いのではないでしょうか。

 

まず一般論を述べ、最後に私の勧めを述べたいと思います。

 

【一般論】

はっきり言ってこの質問に一般解はありません。

公立でも素晴らしい先生、仲間に出会えることもあえば、私立で虐められることもあります。

 

あなたは子供にどんな人生を歩んで欲しいですか?

 

一般的なエリート街道(一流企業→一流企業)を歩んで欲しいですか。

もしそうであれば、私立が相対的に適切です。

なぜなら、子供を私立中学に通わせている多くの「親」がそう思っているからです。

親の価値観は子供に伝染します。そして、子供から他の子供が伝染します。

 

子供は真っ白なキャンバスです。

「エリート街道色」に染めたいのであれば、その色に染まった環境(私立中学)を与えるのが最も理にかなっています。

 

【オウの勧め】

私は人生経験としての私立中学をお勧めします。

 

エリート街道が幸せになるための唯一の道ではありません。

しかし、日本で「エリート街道」という列車に乗るチャンスは人生で2,3度しかありません。

私立中学への進学はそのうちの一つであると言えます。

後で列車から降りることはいつでもできます。

まずは人生経験として、列車に乗って車窓の風景を見ましょう。

気に入らなければ、公立に転校すればいいだけのことです。

 

休日にもストレスを感じているあなたへ

どうも! 一流凡人のオウです。

 

なぜ、休日に仕事のストレスを感じるのか。

それは平日に感じているストレスを頭の中で再現しているからです。

 

平日のストレスを取り除くのが根本的な対策になるのですが、その方法については別記事で論じようと思います。

 

本記事ではいかに平日はストレスを感じているんだけれども、休日はストレスフリーになる方法を紹介しようと思います。

 

『金曜日の夜に月曜日の自分へ引き継ぎの手紙を書く』

 

土日にも仕事のことを考えていませんか。

月曜日にあれをやらないといけない。

プレゼンの資料まだ作ってないなぁとか。

こう考えてください。

 

あなたは金曜日に、退職をして仕事を次の人に引き継ぎます。

月曜日に初めての職場に出社し、引き継ぎノートを基に仕事を始めます。

確かに、引き継ぎノートには鬱になるようなことが書かれているかもしれませんが、それは月曜日になってみないとわからないことです。

 

こうすることによって、あなたは土日、仕事という呪縛から完全に解放されるのです。

月曜日には、あと五日間でこの会社を辞めるので、最後のひと踏ん張りと思い頑張れば良いのです。

 

英語が聞き取れないあなたへの処方箋

どうも! 一流凡人(TOEIC リスニング満点)のオウです。

 

英語が聞き取れないこと方はまず、なぜ聞き取れないのかを分析しましょう。

 

例えば、映画の中であるフレーズが聞き取れなかったとします。

考えられる原因は4つのどれか、もしくは組み合わせにあります。

・単語を知らない。

・速いすぎて聞き取れない。

・発音がネイティブすぎて聞き取れない。

 

まず、字幕を出して単語がわかるのかをチェックしてください。

もしわからない単語が多いのであれば、リスニングの勉強をする前に、単語力アップに力を入れましょうか。

 

次に、0.5倍 or 0.75倍速で再生してみてください。

これで聞き取れるようになるのであれば、あとはスピードへの慣れだけです。

浴びるように字幕を見ながら聞いてください。

 

単語がわかるのに、ゆっくり再生でも聞き取れない方は、

頭の中で「ネイティブの発音」と「自分の発音に乖離が大きい」のです。

発音を一から勉強し直してください。

 

英会話教室で最初の5レッスンは10000円みたいなキャペーンをよくやっているので、活用して発音のみを鍛えてください。

下の位置、口の形、息の吐き方の3点を意識するようにしてください。

 

子供の英語教育に悩んでいるあなたへ

どうも! 一般凡人(TOEIC 970点)のオウです。

 

英会話教室に通わせようか。ディ○ニーの英語教材を買おうか。

悩んでいる方へ結論を先にお伝えします。

『必要ありません。』

 

私自身は、幼い時に英会話教室も英語学習教材も体験済みです。

しかし、中学卒業時の英語力は平均以下でした。

両親には申し訳ないのですが、全く意味ないことをお伝えします。

 

皆さん、子供の時の記憶がどれだけ残っていますか。

そこから想像できると思いますが、小さい頃に勉強した英語は1ミリも覚えていません。

 

ただ、唯一メリットがあります。

それは正しい発音を覚えることです。

 

正しい発音を覚えるのに時間はかかりません。

単語を30個、完璧に発音できればOKです。

一つ一つの単語を舌、口の動き、息の吐き方の全てがネイティブと同じになるように練習してください。

 

英会話の先生に「発音を学びたいので、全ての発音をできるように単語を30個ピックアップしてください」とお願いしてみてください。

 

リクエストがあれば、別記事で私が英単語をピックアップしますので、コメントください。