一流凡人の教科書

凡人が幸せな生活を送るためのガイドブック

天ぷら そうめん!

どうも! 一流凡人のオウです。

 

山芋を買っていたので、とろろ そうめんを作ろうとしていましたが、妻の発案で急遽天ぷらそうめんになりました!

油をたくさん使うので、家では滅多に揚げ物をしませんが、今日はちょっと奮発してオリーブオイルで天ぷらを作ります!

 

天ぷらの具は、山芋、ナス、ニンニク、ソーセージ

油が跳ねまくり、昨日掃除したばかりのコンロが、、、、

そう、台所掃除は私の担当です。

 

 

苦労して作った天ぷらの味は、うまし!うますぎる!

店よりうまい。人生で食べた天ぷらで一番うまい。

 

ニンニクがたまらなず、思わず、プッシュー

そう、スーパードライ ゼロで流し込みました。

ビールが大好きですが、体のことを考えノンアルで我慢しています。

どうしても飲みたい時は、135ml缶

 

店で食べるとちょっとの量でそこそこの値段がしまいますが、

家では材料費だけでで食べたいだけ作ることができます!

 

山芋最高!ニンニク最高!人生最高!

 

 

あなたも知らないうちに投資家?

どうも! 一流凡人のオウです。

 

投資というと何か難しいことのように聞こえるかもしれません。

しかし気づかないうちに、皆、投資しているのです。

 

多くの人は、貯金は日本円でしており、銀行に預けてスズメの涙ほどの金利をもらっています。

これは立派な投資です。

 

日本はここ20年ほとんど所得が増えていません。

他先進国と比べても物価上昇は非常に穏やかでした。

お金(日本円)の価値は不変なんじゃないかと錯覚に陥りますが、これは思い込みです。

 

資本主義社会では、貨幣は相対的価値しか持ちません。

米ドルどもなく、人民元でもなく、「日本円」だけ貯蓄を持つということは、日本円の価値がほかの貨幣よりも高いと判断することに他ならないのです。

 

銀行に預けて、金利を貰うというのは、唯一「元金」が保証された投資です。

ここで注意していただきたいのは、「元の金額」が保証されているのであって、「元の価値」が保証されているわけではないということです。

 

もらった給与を銀行に預けているのは、大きな潜在リスクがあるのです。

 

私は、高校生の自分にこの事実を教えてあげたかったです。

 

投資においては時間が味方です。

お金が時間をかけてお金を稼ぐのです。

 

一刻も早く、自分の頭で考えた投資を始めましょう。

今日からできる「我慢しない節約」

どうも! 一流凡人のオウです。

 

私は何かを我慢することが好きではありません。

食べたいものは食べたい。行きたいところには旅をしたい。

快適な家にに乗りたい。スポーツカーに乗りたい。

欲望に従って生きていました。

 

そんな私でも20代で4000万の金融資産を築くことができました。

なぜなら、1円にこだわった選択をし続けてきたからです。

 

そのやり方は簡単です。

生鮮食品以外で500円以上の買い物をする時は、必ずネット(amazon、メルカリ等)で価格比較をします。

この二つは配送料込みで値段が表示されるので、用意に比較ができます。

私はこの習慣で30万以上節約しています。

 

例えば、上記スポーツカーの維持費の場合、

ディーラでタイヤ交換 27万

ネット注文+ガソリンスタンドで取り付け 11万

検索に時間 2時間

 

時給換算すると8万です。

我慢せずに、賢く生きましょう!

なぜ辛い仕事をしないといけないのか苦むあなたへ

どうも! 一流凡人のオウです。

 

仕事が辛い。。。働きたくない。

そんな風に思ったことは誰もが一度はあるんではないでしょうか。

 

初めに言っておきます。

仕事は辛いものです。

その理由を解説していきます。

 

一番原始的な労働は、狩、農業です。

狩を体験することはハードルが高いですが、農業を体験することはできます。

地域にもよりますが、レンタル農地を1~3万/年で借りることができます。

それが難しい方は、ベランダ農園でも構いません。

そこで1週間分の野菜を種から育ててみたください。

 

今、「種を植える」ことからイメージをしていたら、それは間違いです。

まずは、クワを使って土地を耕し、雑草を根から抜く必要があります。

炎天下の中で、2時間も作業すればヘトヘトです。

 

釣りが趣味でない人は、釣りに行ってみてください。

一匹の魚を釣ることがどれだけ大変なのか学べます。

 

つまり、

『人間は生きるために辛い労働をする』

『生き物は種を残すために、生涯をかける』

 

これは人間のDNA、運命なのです。

 

仕事が「適度に」辛いことは受けれいましょう。

みんなが、辛い仕事をするので世界がより、豊かで便利なのです。

 

先日、スーパーで28円の豆腐を買いましたが、

大豆を育て豆腐に加工する手間を考えると奇跡としか思えません。

皆さんの日常は奇跡の塊です。

そして、皆さんの仕事が奇跡を起こしているのです。

 

海外移住するならどこ?

どうも! 世界6ヵ国に在住経験があるオウです。

 

イギリス・カナダ・アメリカ・タイ・中国・日本に住んだことがある私が選ぶ移住先は

 

『日本』です

 

日本は海外じゃないじゃん!と思われるかもしれませんが、海外出身の私からすると「日本」は立派な「海外」です。

 

【日本に住むメリット】

・物価が安い

 食費、日用雑貨がとにかく安い。

 よく東南アジアの食費が安いと言われますが、それは現地食を食べた場合です。

 日本食を食べようとすれば、日本と同じ値段、もしくは少し高いです。

 日本での生活を海外で再現させようとすると日本よりも高くつきます。

 

国民皆保険、その他 補助制度

 この保険料でこれだけの手厚い補償を受けらえるのはお得です。

 若いうちは実感しにくいと思いますが、病気になると有り難みがよくわかります。

 

・サービス業のホスピタリティ

 日本以外でコンビニ店員のスマイルをみたことがありません。

 Japan as No1 間違いなしです。

 

【日本に住むデメリット】

・日本語が喋れないと厳しい。

 日本人はあまり英語を話してくれません。

 

・日本社会には「特殊」の文化がある。

 どの社会にも特有な文化がありますが、その中でも日本は特殊です。

 

日本人の皆さんからすると、デメリットをほとんど感じないのではないでしょうか。

人生が思い通りにならない人への処方箋

どうも! 一流凡人のオウです。

 

人生思い通りにならずに苦しみを抱えていませんか。

その苦しみの原因は人様々でしょう。

 

死ぬほど打ち込んだ部活で地区予選敗退

受験失敗

ブラック職場、パワハラ上司

恋愛、友人との関係

 

苦しみには2種類あります。

 

・良い苦しみ

 努力することによって、事態を好転させることができることに対する苦しみ。

 (苦しみをエネルギーに変換できる)

 

・悪い苦しみ

 自分の力ではコントロールできないことに対する苦しみ。

 

受験を例に挙げると、

受験で40点しか取れなかったことに悩むのは良い苦しみです。

→努力すれば、からなず40点以上は取れます。

 

受験で不合格になったことに悩むのは悪い苦しみです。

→努力しても合格するとは限りません。

 周りがあなたよりも努力すれば、あなたは不合格のままです。

 周りが努力するかどうかはあなたにはコントロールできません。

 

恋愛の例に挙げると、

自分の容姿にコンプレックスを持つのは良い苦しみです。

→髪型、ファッション等、筋トレ、ダイエット

 幾らでも素敵になる方法があります。

 

相手に気にかけてもらえないことを気にするのは悪い苦しみです。

→あなたがタイプかは、相手の価値観で決まります。

 あなたは、どうしようもありません。

 

良い苦しみは力に変え、行動に結びつけましょう。

悪い苦しみは、忘れましょう。

忘れられない方は、このように想像してみてください。

 

「あなたの人生最後の日に、今と同じ悩みを抱えていると思いますか。」

答えが「いいえ」なら、人生のどこかでその悩みを捨てたということです。

どうせ捨てるなら、すぐに捨てましょう。

人間(凡人)の脳はそんなにハイスペックではありません。

「苦しみ」で頭がいっぱいにならないように気をつけましょう。

 

 

 

早起きが苦手なあなたへの処方箋

どうも!一流凡人のオウです。

 

朝早起きしたいけどできない

そんなあなたへ科学的な方法をお伝えします。

 

・人間のカラダは25時間周期の体内時計が動いている。

 どこかで24時間にリセットしないと寝る時間が少しずつ遅くなります。

 長期休みでいつの間にか昼夜逆転するのはこのためです。

 

・体内時計がリセットするには、日光と食事が必要

 この食事が厄介です。1日3食の全てリセットされているわけではなく、前の食事との間隔が最も空いた食事でリセットされます。

 パターンA: 朝食 7時  昼食 12時  夕食 19時

 ⇨朝食時にリセット

 パターンB: 朝食 7時  昼食 12時  夕食 22時

 ⇨夕食時にリセット

  寝る前に体内時計がリセットされ、カラダは今から1日が始まると勘違いします。

 

・1ヶ月以上同じ時間に目覚めると体内アラームがセットされる。

 

これらのことを踏まえると、早起きするためには、

①寝起きに太陽光を30秒浴びる。

②遅い夕食は取らない。

③休日・平日同じ時間に起きる生活を1ヶ月続ける。

 まず1週間から頑張ってみましょう。

 

この記事を読んで、それでもきついなぁと思ったあなた!

それで良いのです、無理に早起きする必要がありません。

あなたは、夜型人間なのでしょう。

無理に変える必要はありません。